2006年02月03日(金)
今年に入ってから、ライブドア事件を皮切りに、米牛肉輸入
再停止、そして東横イン問題と次々と、社会の信頼を裏切る
様な事件が起きて、なんだか社会の様々な事柄に対して不安
や懐疑心が蔓延している様な気がする今日この頃です。
東横インのことは東急インと間違えていた位知りませんでし
たが、テレビなどではここ数年で急成長している会社と聞き
ました、確かライブドアもそんな会社でしたね。
やっぱり急成長するのには、それなりの裏があるのでしょう
か? 会社の経営者とはどんな手段を使っても会社を大きく
成長させたいと考えるものなのでしょうか?「なんかいやな
世の中になってしまいましたね。」とみのもんたさんがテレ
ビでしきりに言ってましたが全く同感です。僕も病院を大き
くしたいとかはあまり考えていません。やり甲斐があって、
喜んでくれる人がいて、それで毎日のご飯さえたべれれば!
それで十分じゃないでしょうか。
2006年01月28日(土)
1月26日にニューヨーク米危機管理関連調査会社リスク・マネジメント・ソリューションズは、鳥インフルエンザが日本で人に感染して大流行した場合、最大で50万人が死亡し、2400万人が治療を必要とする可能性があると発表しました。数字が大きすぎてあまりピント来ませんが2005年の日本の年間死亡者数(病気、事故など全てを含めたもの)が約112万人ですから、もしも鳥インフルエンザの大流行で1年間50万人死亡したとすると年間死亡者数が約1.5倍になりそのうちの3人に1人の死因は鳥インフルエンザとゆうことになります。また、治療をする人が仮に一時期に2400万人いるとすると、ほとんどの人は入院もできません、日本の病院の総ベッド数は165万そのうち90%程度は他の病気の人が入院しています。鳥インフルエンザが大流行しても16万人位の患者しか入院できません。つまり感染者150人中1人しか入院治療ができないということです。当然、病院は治療を求める患者であふれ大パニックです。数字もこのように見ていくと、その恐ろしさが実感できます。但しこれは、今の状況を放置した場合の、悲観的な数字だと思います。こういった数字を出して、その対策を講じ事前に対処していくための物だと思います。
2006年01月25日(水)
これだけ世間を騒がせた堀江社長(今は堀江容疑者ですか)は今後、どうゆう人生を過ごすのだろうか?と、ふと考えました、風雲児と呼ばれこれからの日本経済を引張って行く逸材と持て囃された人物がこの1週間で、もはや犯罪者扱いです。報道番組では堀江社長の人気に肖ろうと近づいた自民党や海外の投資会社、IT企業も手の平を返したように、「我々の方が被害者だ」的な発言を繰り返しています。
今後、起訴され有罪となれば執行猶予なしの実刑判決は免れないのでは、とも言われていますが。そうなれば、例え個人資産がある程度あったとしても、出所後の社会復帰は相当大変なもになるだろうと思います。これだけ名前も顔も知れ渡って入れば、新たに起業しても取引してもらえません。
精神的にもかなりきついと思います。世間から脚光を浴びた日々を捨てきれずに、後悔と自責の念に駆られ気力を失い落ちるところまで落ちていくのでしょうか。
それとも、凄まじい精神力と行動力で、どん底からはい上がって来るのでしょうか?
堀江社長が以前「結局、もうけた者勝ちだから」と言っていましたが、結局、まっとうなことをしていなければ「もうけても負けてしまう」っとゆうことでわないでしょうか。
2006年01月21日(土)
サラ美容外科では、へそピアスの穴あけ(ピアッシング)をしています。
写真はへそピアスを初めてされる方用のファーストピアスです。
軸の部分がシリコン性で肌に優しく、清潔で、穴の安定も早く穴開け後のケアが簡単です。飾りとキャッチの部分はステンレス製とチタン製があります。アレルギーが心配な方にはチタン製がお勧めです。
全長23mm
飾り部分の直径8mm
キャッチの直径5mm
軸の長さ12mm
軸の太さ1.6mm(14ゲージ)
小さい球の方がキャッチでネジ式になってます。回してはずせます。
色は3種類あります。左から青色(aqua)、透明(crystal)、ピンク(light rose)です。
スワロフスキークリスタルを使用したへそピアスの販売もしています。
2006年01月15日(日)
今日は最新のシワ取り美容医療のスプリングアプトスを紹介します。スプリングアプトスはアプトスやワプトスの開発者のスラマニーツェ博士が新たに開発したシワ取り用のスレッド(糸)です。アプトスやワプトスは棘(返し)の付いたスレッドですが、スプリングアプトスはコイル状のスレッドです。このスレッドはコイルを伸ばした状態で皮下に挿入します、するとコイルは元に戻ろうと縮みます。この復元力が皮膚の収縮力となりしわとり効果が現れます。
今のところ、スプリングアプトスの効果が最も現れるのは、口角のシワ(マリオネットライン)の様ですが、ワプトス、アプトスと併用したり、他の部位での効果についても今後検討の余地があると思います。また、長期の経過観察による副作用やデメリットの発生についてもデータ収集が必要です。