2015年06月17日(水)
梅雨の晴れ間を狙って北アルプスの常念岳に登って来ました。
長野道安曇野ICから約20分の一ノ沢登山口からの出発です。
登山始めはなだらかな樹林帯、朝日が出てきてテンション上がります。
稜線が見えて来ました。
前常念岳でしょうか?
結構川を渡ります。
雪解け水でしょうか?水量も多いです。
ここから雪渓上を行きます。
石、岩がゴロゴロ落ちてます。落石が多いデンジャー地帯です。
うわっ!雪の下は空洞(川)~((((((⊙₀⊙;;=
雪渓を離れた巻道も高度感あります。
最終水場で水補給。
水が美味しい。
常念乗越到着!北アルプスが一望
槍さんこんにちは(^_^)/
この天辺が常念岳山頂です。
近いようですがまだまだ、ここから1時間(^_^;
常念岳山頂到着。
バックには前奥穂高~奥穂高~涸沢岳~北穂高~大キレット~南岳~中岳~大喰岳~槍ヶ岳~西岳~赤岩岳~大天井岳の稜線がバッチリです\(^O^)/
いつかはこの稜線を縦走したいです!
下山後はほりでーゆ~四季の郷で一日の汗を流しさっぱり!
今回も天気に恵まれ快適な登山ができました。
2015年06月16日(火)
生憎の曇り空でしたが、スカイツリー行って来ました。
悪天候にて空いてます。
遠くは霞んでしまってよく見えませんでした。
富士山見たかったです。残念。
2014年12月03日(水)
美容外科医は指先が大事です。
ただ手先が器用であればよいのではありません、以外にも思われるかもしれませんが、指の力も大事なのです。
これはギタリストやバイオリニスト、トランぺッター、ピアニストなどがトレーニングに使うGRIPMASTERの格上版PROです。
指に独立して負荷がかかるので薬指や小指にも効きますよ。
日々これで指先トレーニングに励んでいます。
2013年09月30日(月)
白馬駅からタクシーで20分猿倉から登山開始です。
白馬岳山頂付近はガスってますが、あの頂上目指します。
大雪渓ですが大分溶けていてほとんど歩けませんでした、折角アイゼン買ってきたのに○| ̄|_
霧の中に白馬山荘が見えてきました。
1日目はここで終点です。
翌朝は4時起床して5時から10分ほどで朝ご飯食べて白馬岳山頂へスタート!
天候に恵まれて雲海からの綺麗なご来光が見えました〜O(≧∇≦)O
杓子岳、白馬鑓ヶ岳遠くには槍ヶ岳も見えました。
こんな綺麗な登山道を縦走してきました、気持ち良かったです。
少しだけ紅葉してましたね。
白馬大池と山荘です。
標高2380mの池です。今までどんな大雨でもあふれた事が内らしいです。
ピンぼけですが雷鳥発見しましたd(^_^o)
下山後は白馬駅近くのみみずくの湯でまったりして帰って来ました。
好天に恵まれた良い登山でした〜
2013年08月05日(月)
何かと話題の富士山に初めて挑んで来ました。
ここは吉田ルートのスタート地点富士スバルライン五合目、
元々なのか世界遺産の影響なのか分かりませんが外国人が凄く多かったですね。
五合目からの富士山ですが、これからあの先端まで自分の足で行くと思うと、
ちょっとぞっとしました。
五合目から六合目にはこんな馬が沢山いました、早くも乗っけてってもらいたい気分でした(笑)
前日の富士山はかなり天候が悪かった様ですが、この日はいい天気でした〜
でも、この頃はまだ富士山の怖さが全然分かっていませんでした。
気がつけばいつの間にか雲の上でした、この景色がたまらないです。
八合目あたりに来ると日は沈み、ヘッドライトを装備しました、夜景や満点の星空や
富士急ハイランドの花火などを楽しみながら1日目の目的地富士山ホテルに到着しました。
悪夢が始まったのは丁度この頃でした。
富士山ホテルに到着した頃からなんだか頭が痛くなり、
この美味しそうなカレーライスも1口で吐き気が・・・
確信していましたが、高山病です。
夕食はほぼ食べずにすぐに寝袋で寝ましたが、
寝れたのは最初の1時間で後はずっと頭痛との戦いでした。
普段から頭痛もちでいろんな薬持ってましたが、ほとんど効きません。
後は気力ですが、リタイヤも頭の片隅に置いて、2時半から山頂アタックしました。
友人たちの励ましもあって何とか山頂たどり着けました。
でも、ものすごい人の数です。
富士山頂がまるで新年の初詣の様な空気です。
この日は年間50回登頂するガイドさんも今年のベスト3に入る天候との事で、
幻想的な雲の間に山中湖がくっきり見えました。
ご来光です。
初富士山でこんな綺麗なご来光が見られて本当にラッキーでした。
全身に富士山パワー頂きました〜
山頂では久須志神社でお参りしてお土産買ったり、お鉢(火口)見たりして1時間ほどいました。
ご来光からほんの数十分で下山道にはすでに人がいっぱいでした。
下山も本当に天気が良くて、素晴らしい景色でした。
こんな富士山経験しちゃうとすぐにまた来たくなっちゃいます。
高山病は医学書通り、下山したら治りましたo(^-^)