2008年01月28日(月)
先日、イチゴ狩りに行ってきました。前日に思い付き予約をしておこうと電話をしてみると、ちょーどシーズン真っ盛りか何処も予約がいっぱいで断られましたが、マリモファームが予約出来ました。イチゴ狩りなのに何故かマリモですが、ここは1度行ったことがあったので安心です。
マリモファームは点滴水耕栽培でとても綺麗なハウスです。ベビーカーなどもOKです。
本当はイチゴの本来の味を楽しむためには何も付けずに食べた方が良いのですが、幸い我が家は糖尿病家系ではないので、僕はコンデンスミルクをたっぷりと垂れる限界までかけて食べます。そのため何時も現地に用意してあるコンデンスミルク(マリモファームはコンデンスミルクは付いていません。販売はしています。)だけではたりなくなってしまうので1本持参していきます。
コレがあると結構沢山食べられるんですよねー。
イチゴはほとんど水分ですから、お腹がいっぱいになったら5分くらい休憩すると、また食べられます。
そんなに無理して食べてもしょうがないですが・・・
なんだか元を取りたくて・・・せこいですね (;´▽`A``
イチゴ狩りのついでにえびせんべいの里に行って来ました。
イチゴでお腹いっぱいのはずでしたが、えびせんを食べ始めると止まらないんですよねー。取りあえず全種類試食ですよねー。
今回は「イカのワイン焼き」なるものを試食、これ、美味しい、ワイン焼きなのにビールに合いそうです。
昼ご飯も食べずにみんなイチゴとえびせんでお腹いっぱいになりました。
翌日、スタッフにおみやげのえびせんを渡すと、みんなに「普通、イチゴでしょー」と突っ込まれました _| ̄|○
イチゴでお腹いっぱいで、すっかり忘れてました。ゴメンなさい。
2007年11月21日(水)
先日、スタッフの1人が東京のおみやげにクリスピー・クリーム・ドーナツを買って来てくれました。テレビや雑誌でうわさはかねがね聞いておりましたので、スタッフ一同大喜びです。有楽町イトシア店に一時間ほど並んで購入したそうです。(ご苦労様!彼氏!感謝!感謝!)
クリスピー・クリーム・ドーナツは初めてですが、この箱、なんだか懐かしくて見覚えがあるよーな感じがします。きっと洋画かなんかに出てきていたんでしょう。
聞けば、クリスピー・クリーム・ドーナツはアメリカのノースカロライナ州で誕生し、創業69年の老舗だそうです。そんな歴史あるお店が何で今まで日本に出店しなかったんでしょう?もしかして、ミスタードーナツの脅威?
さてさて、今人気のクリスピー・クリーム・ドーナツ。そのお味は?
うーん一言で言うと「もっちり」ですかねー。普通ドーナツはちょっとパサパサした感じがあると思うのだけど、クリスピーのはしっとりとした歯触りで、食感がなんかモチモチしてるんです。間違いなく、今まで食べたことのないドーナツです。かなり美味しいです。長蛇の列が出来るのも納得。
今度、東京に行ったときには僕も並んでみようかナー!
2007年11月15日(木)
今年もやって参りました。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
今年も11月15日午前0時に世界一早い解禁です。
名古屋市内某所某氏宅にて、ずらりと並んだ2007年ものボジョレー・ヌーヴォー。今年はユーロ高の影響か例年に比べ数百円ほどお高くなったとのこと。
今年のボジョレーの前評判でちらりと聞いたのは夏前にボジョレー地方はやや天候が悪かったが、まずまずの出来とか。
いよいよ解禁時間、かんぱーい!、ごっくん!、美味しいー!
今年のできは・・・よく分かりません。普通かな?
去年、初めて飲んだロゼと今年初挑戦の白もありました。
白もなかなかいいですねー!
2007年11月08日(木)
たまには美味しいランチでもと思いつき、イタリアのトスカーナ料理のレストランEdison(エジソン)へ。
休日のお昼と言うことで白ワインをお供に本格イタリアンを堪能。
チョイ大人の雰囲気でなかなか良いお店でした!
2007年03月03日(土)
今年初の晩白柚です。
数年前に知人から頂いたのが晩白柚との出会いでした。初めて見たときにはその大きさと重さに度肝を抜かされましたが、それ以来おみやげで人にあげたり家族で食べたりしています。隣の小さいのは日向夏(ひゅうがなつ)です。日向夏は宮崎県原産で1820年頃、宮崎市の真方安太郎の邸内で偶発実生として発生したようです。親は不明ですが、柚とぶんたんとの雑種のようです。5〜6月が最も美味しい時期で、外観の色が良く、果肉は甘酸っぱくて美味しいです。包丁で皮の色がついた部分だけむいて、アルベド(内側の白い部分)をつけたまま、砂糖をかけて食べると最高においしいです。
とにかく晩白柚は大きいです。3〜4kgはありそうです。それもそのはず、なんと世界最大の柑橘類だそうです。原産地はマレ−半島です、台湾で農業技手で植物研究家であった島田弥市(しまだやいち)が発見し、昭和5年鹿児島柑橘研究所、昭和10年に熊本県の果樹試験場に導入され、急速に一般農家にひろまっていったそうです。
結構外皮が分厚く皮をむくのは一苦労ですが、とても良い柑橘系香りがします。
果肉はみずみずしくてぷりぷりしています。ほどよい酸味と甘みが最高です。是非試してみて下さい。お勧めです。