2012年05月01日(火)
40年の歴史ある香港最大のミスコンテスト「ミス香港」が、今年はイメージ回復を図る。ナチュラルビューティーを再評価するとして、美容整形の有無を審査項目に組み込むことになった。
毎年、地元香港では大きな注目を集める人気のミスコン。芸能界への登竜門としても有名だったが、近年は出場者や入賞者の資質が低下したとして、往年の勢いは感じられない。第40回という記念すべき大会を迎える今年、主催のテレビ局・無線電視(TVB)は、バラエティー番組制作部のチーフディレクターを新たなプロデューサとして抜てき。内容も大幅に見直すことになった。歴代の優勝者が審査員を務め、五輪を控えたロンドンでロケを行うなど、新企画が盛りだくさんだ。
その一環として、今年からは自然のままの美を重視することに。美容整形や豊胸手術の経験があれば候補者は失格になるほか、化粧なしの“素顔審査”も導入する。主催側は、「美白やボトックス(しわ取り)程度であれば、もはや時代の流れで致し方ない。しかし、メスを入れることは許されない」とし、ある専門医も「整形の有無は目視でも確実に確認できる」としている。
1973年に創設したミス香港は、出身者の多くがスター女優に転身するなどで毎年話題を呼ぶ。最盛期だった1980〜1990年代には、“歴代最高”と評される完璧な美貌のミシェール・リー(李嘉欣)、国際的な実力派女優となったマギー・チャン(張曼玉)、愛らしく清純な魅力で一世を風靡(ふうび)したアニタ・ユン(袁詠儀)など多くのスターを生んだ。(Yニュースより)
専門家が「整形の有無は目視だけで確認出来る」と言っていますが、
現在の美容外科医療で目視だけで確認出来る整形は少ないと思います。
脂肪注入の豊胸などは触っても分からないですからね。
あと、ボトックスやレーザーなどはOKなんですね。
その当たりは曖昧な感じですが。
もしも日本で美容整形の有無を審査項目にしたら、なにかと問題が出そうですね。
2012年04月22日(日)
医療レーザー脱毛の料金を一部改定しました。
今回の改定で従来設定が無かった胸部、腹部、背中、腰、お尻の料金を設定しました。
面積で計算していた頃より少し低価格になって下ります。
むだ毛が気になるこれからの季節、脱毛を始める方が増えています。
この機会に、どうぞご検討下さい。
脱毛料金表
2012年04月07日(土)
中国製ダイエット用錠剤について、アメリカの米食品医薬品局(FDA)は、
発がん性の疑いのある物質を含んでいるとして、服用・購入しないよう勧告した。
対象製品名は「Japan Rapid Weight Loss Diet Pills」
直訳すと日本急速体重減少ダイエットピルです。
製造販売しているのは中国の秀身堂(Xiushentang)という企業。
なぜにJapanなのか意味不明ですが、おそらく日本製っぽくしたかったのかな、迷惑な話です。
該当ダイエットピルは3種類あるそうですが、すべて発癌物質が検出されたようです。
日本では出回ってないようでが、韓国ではネット販売されているみたいです。
2012年04月06日(金)
食べているものを大きく見せかけることで、満腹感を感じさせ、食欲を抑える「メガネ」を、東京大学の広瀬通孝(みちたか)教授らのチームが開発した。
新しいダイエット方法として注目を集めそうだ。
開発されたのは、お菓子などを手でつかんで食べる時に、手の大きさはそのままで、食べ物の見た目だけを自在に変化させる映像処理システム。
ビデオカメラが付いたメガネを着用すると、1・5倍までの拡大と、3分の2までの縮小であれば、食べ物をつかんでいる指と指の開き具合も、不自然にならないように画像処理できる仕組みで、カメラがとらえた映像は、ケーブルでメガネにつなげたパソコンで画像処理する。
メガネを装着した20〜30歳代の男女12人に、クッキーを満腹になるまで食べてもらう実験を実施。クッキーを1・5倍に大きく見せた場合、食べた量はメガネをかけていない時より平均9・3%減少。逆にクッキーの大きさが3分の2(0・67倍)に縮んで見えるようにしたところ、食べた量は平均15%増えたという(Yニュースより)
ダイエットメガネと聞くと青色レンズの眼鏡を想像してしまうのですが、
これはちょっとハイテクの眼鏡のようです。
でも、食事のたびにへんてこな眼鏡をかけるのも〜・・・
また、慣れてしまうと効果がなさそうな〜・・・
果たして商品化する企業が出てくるでしょうか?
2012年03月09日(金)
英国では赤ちゃんのオムツかぶれの治療や予防に使われる、皮膚用クリームSudocremが、
美容目的に購入され、静かなヒットとなっているという。
不況にあえぐ消費者が高価な美容商品を避けて、手ごろな値段の商品を買い求める傾向は
強まるばかり。
こうした中、ニキビや口唇ヘルペス対策に、ひとつ2.75(ポンド350円程)というSudocremの
有効性が口コミで広がり、売上げが大幅に伸びているという。
このクリームを使っているのは、財政難に苦しむ女性たちだけでなく、
歌手のシェリル・コールさんも、「本当にニキビに効くのよ」とコメントしながら、
このクリームを使ったことがあると認めている。
薬局チェーンSuperdrugは、昨年の2月以来、販売実績が150%増加したと報告している。
Sudocremは80年前にアイルランドで考案され、主にオムツかぶれ対策として
使用されてきたが、他の皮膚疾患にも効用を示しており、長年にわたり、
美容界でもかくれたスグレモノと言われてきたという(ONニュースより)
どういった成分か分かりませんがかなり古くからあるお薬みたいですね。
主要な諸外国で販売されているみたいで有名なお薬です。
日本では手に入りませんが、赤ちゃんのデリケートな肌用ですので、
顔に使用しても問題はないでしょう。
輸入してみようかな。