2007年01月01日(月)
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
今年の正月は、何処にも出かけず、寝正月を!と思い立ち、
こたつとミカンをそろえ万全の体制を整えておりましたが、
ひょんな事から任天堂wiiの入手に成功!
早速、wii sportsを購入して、年末から我が家のリビングは
さながらテニスコート&野球場&リング&ゴルフ場&ボーリ
ング場になり、寝正月どころか寝られない正月となりそうです。
2006年12月21日(木)
プロボクシングWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦 亀田興毅VSファン・ランダエタ戦が20日、東京・有明コロシアムで行われ、8月2日の王座決定戦で微妙な判定勝ちにより起きたバッシングを物の見事に跳ね返し、亀田興毅は3−0の判定で快勝しました。
試合は危なげないチャンピオンボクシングでKOすらありませんでしたが、まさに圧勝といって良い初防衛戦でした。亀田興毅がこんなアウトボクシングスタイルで試合をしたのは始めて見ました。8月のタイトルマッチ以降、相当研究&練習をしたことでしょう。アウトボクシングをしっかり自分の物にした亀田興毅の今後がすごく楽しみです。
試合後は感極まって涙を見せていましたが、マスコミにもてはやされたり、パッシングを受けたり、二十歳の青年にとって我々が想像できないような、プレッシャーや憤りを感じていたと思います。そのパッシングを父亀田史郎さんが全て矢面に立って受け止めた家族愛が、今回の勝利をもたらしたのではないでしょうか。亀田興毅はそんな父親に涙して心の底から「有難う!」と言える立派な男だと感じました。
また、これでマスコミの扱いが一変することと思いますが、これは何かを極めようとする者の宿命、避けては通れない道、「この道のど真ん中を胸張って歩いたらええんや!」と史郎さんの声が聞こえて来そうです。
2006年12月09日(土)
全くの偶然で高校の同級生と連絡が取れ、先日19年ぶりに再会しました。今年は4月の
大学の同窓会、9月の小中の同窓会と続きもしかしてと思っていたのですか、本当にあり
ました。同窓会ではありませんが、3人集まって食事しました。1人とは高校卒業以来の
19年ぶり、もう一人とは24才以来の13年ぶりでした。待ち合わせ場所で友達と会うまで
はどれだけ昔と変わったか楽しみにしていましたが、二人とも禿げてたりとかなく昔のまん
までビックリでした。これだけ長い期間を経た再会など経験したことがない私で、何から話せ
ば良いのか?何を聞きたいのか?これは話さなきゃ!あれも聞かなきゃ!などと考えてお
りましたが、会った瞬間にまさにタイムスリップしたような感覚にとらわれ懐かしさと居心地
の良さにどっぷりと浸かってしまい、話題が尽きることのない一時となりました。まだまだ話
したりなくもっともっと話したい僕でしたが、近日の再会を誓い名残惜しく帰路につきました。
友達はいくつになっても友達だな!
2006年11月28日(火)
先日、瑞穂野球場でMCMの最終戦がありました。瑞穂球場は僕は初めてでしたが、広くて気持ちいいですねー、ナゴヤドームも良いですが、やっぱり野球は屋外ですね、誰もいない観客席はちょっと寂しいですが、なんといっても青空が見えるのはとっても清々しいです。これでグランドが天然芝なら文句なしです。僕は人工芝がダメなんですよ、僕だけでなくみんなそうだと思うのですが、打球が早かったり、走りにくかったり、滑ると火傷みたいになったり、良いことが全然ありません、プロ野球選手は大変だと思います。甲子園や広島市民球場は土ですが、それ以外はほとんど人工芝です。選手生命を縮ませ兼ねないグランドです。日本も早くアメリカ大リーグのようにこの過ちに気づいて天然芝球場にして欲しいです。経費はかかると思いますが、その分選手の故障が減れば余計な選手の年俸が必要なく、元は取れると僕は思いますが・・・。
ちょっと話がそれてしまいましたが、そんな嫌いな人工芝で案の上僕はエラー続出しました(皆さん御免なさいm(_ _)m)試合には後半に詰め寄られましたが何とか勝って忘年会のビールもとても美味しく飲めました。来年の始動は伊良湖の合宿からかもしれません。今オフは基礎体力づくりと守備の練習に励みます。
2006年11月24日(金)
2006年11月17日付けの FDA NEWS によると、アラガン社(旧イナメッド社)とメンター社が申請していました女性用の乳房再建及び22才以上の女性の豊胸を目的とするシリコンジェルバッグが承認されました。おそらくこれを受けて日本国内の豊胸術用バッグの需要も上昇することと予測されますが、FDAが認可したとはいえ豊胸手術にはいまだ問題点の多い手術で安易に手術を受ける風潮が蔓延しないかと危惧されます。FDAも術後の合併症や膠原病発生率、発ガン率、妊娠への影響、乳汁分泌への影響、自殺率、レントゲン撮影やMRI検査への影響など、各社に今後10年間で4万人の豊胸術後の患者の追跡調査を要求し、今後もシリコンインプラント豊胸手術の安全性をモニターしていく方針です。