今年も１年間ミッキーブログにお付き合い頂、誠にありがとうございました。

ブログを始めてはや２年、忙しさにかまけてなかなか更新出来ない期間もありましたが、ブログを通じて様々な人との出会い、交流が、また応援が励みになり、何とか続けられています。

これからも、皆様に少しでも読んでみようかなーと思って頂ける、ブログを書いていければと思っております。

本当に今年、１年間ありがとうございました。

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先々週Dirty 30'sの最終戦が飛島村東グランドでありました。

今期の全勝を掛けた大事な一戦で、なんと２回に相手チームに８点取られて、しかもホームランまで打たれ、敗戦濃厚の状態でしたが、またもや後半に逆転、最後は元高校野球投手が抑えて、見事今期　祝全勝！！

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そして、昨日は銀しゃり商店さんで全勝祝賀会＆忘年会＆○○○でした。

皆さん今年はお疲れ様！来年の忘年会は個人成績発表もありますので、また頑張りましょう。

追伸、対戦チームを募集しています。詳しくはこちらへ

また、マネージャーも募集しています。

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クロックスの新製品、冬用mammothです。ふかふかのボアがインナーに付いて、寒い季節でも大丈夫。軽さや履き心地はそのままで、ちょっとゴミ出しにとか、近所のコンビニまでなんて時にとても重宝します。

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甲の部分も含めインナー全体にふかふかのボアがついていて、保温性抜群。しかも、取り外し可能です。

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夏用のクロックスでは開いていた先端部分の穴もふさがれています。

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今日は最近話題のセルリバイブW-PRP（自己多血小板血漿）再生医療についてです。

まずPRP（Platelet Rich Plasma）：自己多血小板血漿とは自己の血液から特殊なフィルター装置を用いた遠心分離により得られる血小板成分を豊富に含んだ血漿のことです。

血小板は血液成分の一種で、血液１μｌ内に２０〜２５万個含まれ、主に血液の凝固に関与しています。

血管の破損があると、血小板は化学的または機械的に刺激を受け破損部位に凝集し止血を行うと共に様々な成長因子を放出し組織の破損を修復します。

放出される成長因子には以下のよう作用があります。

PDGF 　　細胞増殖、血管新生、コラーゲン産生

VEGF 　　血管内皮細胞の増殖・新生

FGF 　　組織を修復、コラーゲン産生、ヒアルロン酸産生

EGF 　　上皮細胞の成長促進、血管新生、損傷治癒を促進

TGF-β 　　上皮細胞・血管内皮細胞の増殖・新生、損傷治癒を促進

これらの成長因子の働きを利用して行う治療がPRP療法です。

PRP療法は美容外科領域のみならず、歯科、心臓血管外科、皮膚科など多科にわたってその組織修復力、損傷治癒力が評価されています。

W-PRP療法はPRPに白血球を多く含んだ成分を使用し従来のPRP療法より一層効果の高い次世代のPRP療法です。

実際の治療の流れをご説明していきます。

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まず患者さん本人の血液を採取します。約15cc程度の血液を特殊フィルター入りのスピッツ２本に採取します。

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採血したスピッツを遠心分離機に装填し１０分間回します。

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分離終了後のスピッツです。上からPPP、PRP、フィルター、血球成分に分離されています。PPPとPRPは見た目の違いが分かりにくいですが上層の約3cc位がPPPです。

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PPPには血小板成分は少ないのでシリンジで吸い取って破棄します。PPPを破棄せずにPRPと混ぜて注射すれば一見注入量は多く見えますが、実際に組織に作用する成長因子は薄まってしまい、効果が少なくなってしまいます。

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PPPを取り除くと１本のスピッツで約1cc位のPRPが残ります。

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次にPRPを塩化カルシウム入りのスピッツに移します。
この状態で約１０分か放置してからシリンジに移し患者さんの治療部位に注射します。

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患者さんには予め洗顔後、注入部位に麻酔シール（ペンレス）を貼っておきます。

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極細の注射針にて治療部位の皮内、皮下にPRPを注射して終了です。

治療後は当日から洗顔、メイクは可能ですが、１〜２日は腫れ、発赤、熱感等が見られるので１〜２日はお休みがあると良いです。

W-PRP療法は基本的にはお顔のどの場所も出来ますが、特に効果的なのは目の下や目尻、鼻唇溝、マリオット（口角のシワ）です。

また、PRP療法は豊胸や顔の脂肪注入に取り入れる事で脂肪の生着率を高める効果もあります。

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先日、スタッフの１人が東京のおみやげにクリスピー・クリーム・ドーナツを買って来てくれました。テレビや雑誌でうわさはかねがね聞いておりましたので、スタッフ一同大喜びです。有楽町イトシア店に一時間ほど並んで購入したそうです。（ご苦労様！彼氏！感謝！感謝！）

クリスピー・クリーム・ドーナツは初めてですが、この箱、なんだか懐かしくて見覚えがあるよーな感じがします。きっと洋画かなんかに出てきていたんでしょう。
聞けば、クリスピー・クリーム・ドーナツはアメリカのノースカロライナ州で誕生し、創業６９年の老舗だそうです。そんな歴史あるお店が何で今まで日本に出店しなかったんでしょう？もしかして、ミスタードーナツの脅威？

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さてさて、今人気のクリスピー・クリーム・ドーナツ。そのお味は？

うーん一言で言うと「もっちり」ですかねー。普通ドーナツはちょっとパサパサした感じがあると思うのだけど、クリスピーのはしっとりとした歯触りで、食感がなんかモチモチしてるんです。間違いなく、今まで食べたことのないドーナツです。かなり美味しいです。長蛇の列が出来るのも納得。
今度、東京に行ったときには僕も並んでみようかナー！

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