院長ブログ

名古屋市中区で美容外科を経営する院長の本音。

22才 大学生
エラ骨切り(口外法)と頬骨体部削りの手術をしました。
エラと頬骨の張りが強く輪郭がごつごつした印象です。


エラ削り(口外法)はエラの外側を約3~3.5cm切開して脂肪層、筋層を押分けて骨を露出します。


ドリルで細かく穴を開けます。


ノミで骨を割り取り出します。


グラインダーで広く骨を削り形を整えます。


筋層、脂肪層、皮膚を縫って傷を閉じます


頬骨体部削りは口腔内から行います。
頬骨を露出してグラインダーで削り、形を整えます。
口腔内の傷は溶ける糸で縫います。


エラ骨切り(口外法)だけの場合はもっと小さな固定ですが、頬骨削りを同時に行うと目出し帽のようなマスクの固定を24時間装着します。

施術の副作用・リスク:腫れ、皮下出血、発赤、掻痒感、色素沈着、悪心、頭痛、発熱、知覚鈍麻、知覚過敏、違和感、左右差、感染、血腫、創部離開、アナフィラキシーショック、呼吸困難、傷跡の盛り上がり・凹み
手術費用
 頬骨体部削り¥540,000
 エラ骨切り口外法¥648,000
血液検査代¥10,800


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