2011年04月20日(水)
フライパンを新調しました。
近年、一般家庭のフライパン主流はテフロン加工です。
焦げ付かない、油汚れが簡単に取れる、軽いなど取扱が非常に便利なテフロン加工ですが、
唯一、耐久性が短いのが残念です。
テフロン加工が劣化して焦げ付き易くなれば、買い換えになってしまいます。
鉄のフライパンなら10年ほどはもつでしょうが、テフロンは1年でダメになる物もあるみたいです。
我が家のフライパンも瀕死の状態でしたので、
巷で評判のアサヒ軽金属工業株式会社のオールパンを注文しました。
とても人気があるせいなのか、東日本大震災の影響なのか、
注文から1ヶ月以上待ちましたが先日やっと届きました。
色はピンクでLとSのセットです。
アサヒ軽金属のロングライフコート加工は、
より高い「油無し調理」の効果と耐久性がすごいらしいです。
噂では5年以上大丈夫だとか・・・
寿命が来ても、ロングライフコートを復活させ、外装も美しく磨いてくれるサービスもあるようです。
どれくらいの耐久性があるのか検証スタートです。
アサヒ軽金属工業株式会社
2011年04月16日(土)
1998年7月10日から続いていた金本選手の連続試合出場が、1766試合で止まってしまいました。
昨日の中日戦(ナゴヤドーム)8回2死一塁で金本選手は代打で打席に立ちましたが、走者の俊介選手が盗塁に失敗して攻撃が終了したため、金本選手の打席は完了とならず、その裏の守備にも就かなかったため「野球規則10・23連続記録」の規定により出場とならないため、継続していた連続試合出場がストップしてしまいました。
まるで、俊介選手のせいで記録がストップしたように思ってしまいますが、その後の守備に就けば記録は繋げた為、真弓監督は意図的に記録に終止符を打ったと思います。
金本選手も昨年右肩を故障して連続フルイニング出場の記録がとぎれてからは、真弓監督に「無理に試合に出すような事はしないで下さい」と、ずっと申し出ていたようです。
それが、たまたま俊介選手の盗塁失敗で、記録を継続するためには無理に守備に就かせなければならない場面が来てしまいました。
そこで監督は決断したのでしょう。
俊介選手は試合後責任を感じ相当落ち込んでいる様ですが、その辺は兄貴が上手く、フォローしてくれるはずです。
金本選手は男気のある人間です。自分よりチームの事、後輩の事を思い、今は逆にスッキリしていることでしょう。
これで肩の荷が下りて、右肩が順調な回復を続けてくれると良いですね。
2011年04月15日(金)
デジタル一眼レフをお供に山崎川に行ってきました。
山崎川沿いは桜が有名で、例年ですと夜のライトアップも行っているそうですが、
今年は震災のため自粛みたいです。
桜は少し散り始めていましたが、まだまだ見頃でした。
不思議な事に一眼レフを手にすると今まで撮ろうとも思わなかった写真が撮りたくなります。
素人でどう撮ったら良いのかよく分かりませんが、なんだか綺麗に撮れます。
オートフォーカスが素晴らしく良いです。
バックのボケ具合が上手くでてます。(いえ、上手くはないですがそれなりに・・・)
帰りに、友人に教えてもらった美味しいパン屋さんによっていきました。
瑞穂運動場西駅近くのプーフレカンテです。
こぢんまりしたお店ですが、お客さんでいっぱいでした。
いっぱい買っちゃいました。
どれも美味しいです。
もっと近所だったら良かったー
プーフレカンテ
愛知県名古屋市瑞穂区豊岡通1-25 シャンボール近藤 1F
052-858-2577
2011年04月12日(火)
かねてよりデジタル一眼カメラが欲しくて、家電量販店に行くたびにのぞいておりましたが、
この度、ニコンD3100 ダブルズームキットを購入致しました。
キャノンのEOS Kiss X4やX5と悩んだ末にニコンにしました。
素人ですから機能的な違いはサッパリですが、ニコンの方が望遠が良かったのと、
ストラップの色が決め手でした。
あと、キャノンの方が持ってる人が多そうで、その当たりも要因になりました。
まだ、あまり使用していませんが、とにかく画質が綺麗です。
オートで撮ってもそれなりの写真が撮れます。
カメラにはまっていく人の気持ちが少し分かって来ました。
先ずは、素人ですので、色んな撮り方を少しずつ学んでいこうかと思っています。
2011年04月09日(土)
ジョージア州にあるオーガスタ・ナショナルGCで開催されている、米国メジャー初戦「マスターズ」の2日目。
1アンダー24位タイスタートの石川遼は、3バーディ・2ボギーとスコアを1つ伸ばしトータル2アンダー20位タイでホールアウト。自身3度目のマスターズで初めて予選を通過しました。
遼君は今季の国内ツアーとメジャー大会で獲得する賞金全額と1バーディーにつき10万円を東日本大震災の被災者支援のために寄付することを表明しています。
このニュースはすぐさま海外のメディアでも取り上げられ、この決意を聞いたトッププロ、ツアー関係者からは絶賛の声が相次いでいます。
PGAツアーコミッショナー、ティム・フィンチェム
「世界中で獲得する賞金を全て寄付するという寛大なリョウの決意は、彼が世界デビューしてからコース内外で披露していた『成熟』さの証だ」
スティーブ・ストリッカー
「信じられない。前代未聞だ。彼がどんな少年であるかの何よりの証明だ。当然だが、彼の心を深く動かす出来事だったのだろう」
ジェフ・オギルビー
「本当に信じられない意思表示だ。昨夜、ツイッターでこれを見かけて、最初は『へー、いいことだ』と思ったけど、5分くらい経ってから『ちょっと待て、賞金全額!?』と目を疑った。誰がやってもすごいことだが、19歳の少年の発想とは思えない他人に対する思いやりだ。素晴らしい」
スチュワート・シンク
「リョウ、素晴らしい!個人的にはあまり知らないけど、これは素晴らしい行為だ」
グレイム・マクドウェル
「彼に対する尊敬の念が一段と高まった」
英紙タイムズは1面と最終面の半分を割いて 「本物の一流の人物」と絶賛しています。
遼君はトヨタなどのスポンサー契約で年間約8億円以上の収入があるようですが、
それでも賞金全額+αの寄付を19才の少年が決断するなんてすごすぎます。
同じ日本人として誇りにさえ思います。
両君は常日頃「世界一好かれる選手になりたいです」と言っていますが、
この決断でそれに大きく一歩前進したのではないでしょうか。