2007年09月25日(火)
一昨年の10月以来、約2年ぶりにナゴヤドームで試合をしました。
ドームの野球は恒例の早朝で、グランドは午前5時〜8時まで使用出来ます。
前日は集合時間の午前4時30分に合わせ午前3時30分に目覚ましをセットし午後9時には床につきました・・・が、全然寝れません、目を閉じても頭がさえ渡ってしまって・・・羊を数えても全然ダメ!300位まで数えて、自己最高を記録しました。ヤッター!って喜んでる場合では・・・。早寝はあきらめ自然の睡魔を待つことに、が、しかし、12時を過ぎても全く眠くなりません。そういえば最近寝るの遅かったナー、昨日も1時半頃寝たような・・・。結局最後に時計を見たときは午前1時半でした。
それでも午前3時半の目覚ましには何とか反応できて、ボーとする頭に気合いを入れて出発。
午前4時30分、空はまだ真っ暗で新聞配達のおじさんだけを目にする時間帯に、ナゴヤドーム前駐車場には次々と車がが集まって来ます。あちらこちらで子供のはしゃぐ声や挨拶が飛び交い、5時の開門を待ちます。
入場は普段の野球観戦と違い1Fの正面玄関から入ります。
球場内に入ると、初めての人はとにかく広く広く感じると思います。観戦席から見た感じと全然違うんです。ビックリするほど広くてこのグランドでホームランを打つ選手が信じられません。
子供達は、はしゃいでとにかく走り周ります。
ピッチャーマウンドの土は赤土でかなり硬くて、なれないと投げにくそうです。これで阪神のピッチャー陣はドームで苦戦してます。
ホームベースまでもなんか遠く感じますが、これは気のせいです。他球場と同じです。
照明は普段のプロ野球開催時と違って半分ぐらいしか点きませんが十分明るいです。ちなみにエアコンはついていませんのでこの時期は結構熱いです。2年前は10月の末頃で丁度良い温度だったんですけど。
名古屋ドームは人工芝なので半袖だとダイビングしたとき火傷の様になるので僕は長袖でいったのですが、途中で熱すぎて半袖に替えました。
ジャーン!ニューユニホーム!
30's二代目ユニホームです。胸のマークが凝ってて、黒とシルバーで渋目の路線に変更です。(前ユニホームは戦隊物路線でしたから大幅変更です!)ETOHさんKUMACHご苦労様!すばらしい仕上がりです。
試合前の記念写真!
いつもは試合後に撮影ですが、この日はJが8時30分発で沖縄へ行くので途中離脱のため、試合前に写真を。
普通は当たり前ですが、やっぱりユニホームの色は全員揃えた方が良いですね!集合写真もなんだか強いチームに見えます。
初代ユニホームはこちら
試合は11-10でなんと今年5戦全勝です。しかもほとんど1点差。この勢い、阪神に分けてあげたい!
2007年09月06日(木)
5日のナイターは3−2で横浜をくだし、今期2度目の6連勝、貯金も今期最多の11とし、遂に中日を抜き2位に浮上しましたO(≧∇≦)O
しかも岡田監督通算300勝、桧山通算1500試合出場と節目の試合での勝利、この試合で1番光っていたのはなんと言っても高橋光信!昨年、中日を戦力外になり阪神にテスト入団した苦労人が恩返しのタイムリーで岡田監督に300勝をプレゼント。今日6日も横浜に勝てばクライマックスシリーズ進出マジック「19」が点灯します。(o^-')b
2007年08月26日(日)
今期2度目のナゴヤドーム観戦、いつもはレフトスタンドか3塁側の比較的グランドに近い席を取りますが、今回は5階席のしかも最後列を取ってみました。
何時もと全く違う目線で驚きました。かなり遠くなので選手の表情などは分かりにくいのですが、上から見下ろす状態なので、状況による守備位置の違いや野手のカバーリングなどとても勉強になる座席でした、しかも後には誰もいない最後列なので気兼ねなく、立って応援出来ます。
試合は8回まで0-0でしたが、9回に林の犠牲フライと矢野のタイムリーで2点を勝ち越し、最後は藤川がピシャリと閉めて、ゲームセットです。これで再び中日と1.5ゲーム差、今日も快勝だー!
2007年08月24日(金)
長年愛用したテレビに続き今度は掃除機が壊れました。以前購入したダイソンのROOT6は車の掃除用に買った小型のタイプなので部屋の掃除には適しませんが、その吸引力がすばらしく今回は家用にダイソンのDC 12 plus completeを購入しました。
テレビもそうですが、取り付け作業がいらないか、簡単な家電は僕はだいたいネットで探します。保証などの問題はありますが間違いなくネットで探した方が安く買えます。今回のダイソンも大阪府枚方市の業者からの購入で量販店の価格よりは1万円以上安くなっていました。
「いつまでも、変わらない吸引力。」この言葉についつい魅せられてしまいます。
DC 12 plusにはいろいろな種類が販売されていますが、本体は全て同じです。違うのは付属品の数だけです。僕は色々なノズルを試したかったので、付属品の一番多いcompleteにしました。
これはフレキシブル隙間ノズル。先端が延びてフレキシブルに曲がるので、狭い隙間の奥までお掃除できるとのこと。
これはマイクロタービン。ヘッドに回転ブラシがついたコンパクトなノズルです。ソファに付着したペットの毛などのお掃除に理想的だそうです。(ちなみに我が家にはソファーはありませんが・・・ なにか)
これはダイソンフトンツール。名前の通りふとん用のノズルです。
これは本体セットのクリーンエアタービン。強力に回転する構造のタービンブラシで家具のまわりも楽に掃除ができ、床のタイプに合わせてブラシの回転をOn/Off出来ます。
これはソフトブラシツール。やわらかいブラシで、デリケートな表面のホコリをやさしくとりながら掃除出来ます。テレビなどに最適かも。
他にもこんな物や、
こんな物、
こんな物、
など、豊富な付属品の数々であります。きっとほとんど使わないと思いますが・・・
僕がダイソンを選んだ最大の理由はそのデザインです。
なぜなら我が家は掃除機を収納しません。ほとんどコンセントに差しっぱなしでリビングに置きっぱなしです。それがためにダイソンのこの掃除機らしくない抜群のデザインが必要だったのです。掃除機なのに一目置かれるこんなすごいやつ他にはいません。
収納スタイル。我が家でこのダイソンがこの姿になることはおそらくもう2度と無いでしょう。
2007年08月16日(木)
パイレーツの桑田真澄投手が球団から戦力外通告を受けたと
ニュースを見ました。桑田投手は古巣の巨人時代も宿敵の投
手でありながら好きな選手でした。元々はPL学園時代からの
ファンで、僕が中学生の頃甲子園で活躍していて良く父親と
優勝予想をして賭けていました。桑田投手は練習熱心で独自の
野球理論と練習方法を持ち、後輩からも慕われていたと良く
聞きます。パイレーツでも若手投手から桑田教室開催をせが
まれていたとか。いずれは巨人の監督になる逸材だと思いま
すが、阪神の岡田監督の様に古巣を離れて、指導者としての
勉強をしてみるのも選択の一つだと思います。何か得る物が
あるのでは、いっそ阪神のピッチングコーチというのも面白
いかも!