2011年03月28日(月)
僕は競馬はやらないのですが、テレビ中継でGIレースなどを見るのは大好きです。
国際GIドバイワールドカップ(ダート2000m)は賞金総額1000万ドルの世界最高額レース。
1996年の第1回より数々の日本名馬の挑戦を退けて来たきました。
武豊も日本馬で4度挑戦していますが、最高順位は惜しくも2位でした。
そのドバイワールドカップでついに、ヴィクトワールピサ(騎手ミルコ・デムーロ)が
1着でゴールイン。
悲願の世界制覇を成し遂げました。
2着にもトランセンドが入り日本馬のワンツーフィニッシュの快挙です。
東日本大震災被災地の競馬ファンに最高のエールを届けてくれました。
この勢いで凱旋門賞も制覇だ!