2010年02月08日(月)
WBAフライ級タイトルマッチ12回戦が7日、神戸・ワールド記念ホールで行われ、
同級11位、亀田大毅が王者のデンカオセーン・カオウィチット(33)に3−0で判定勝ちし、
自身3度目の世界挑戦で初の王座を獲得しました。
兄の興毅はWBCフライ級王者で、日本人初の兄弟世界王者、しかも同一階級の兄弟王者です。
これで王座統一戦でもあると面白いのですが、まーないでしょうね!
大毅はあの内藤戦後のどん底から良くココまではい上がって来きました。
試合後のインタビューでは僕も少し涙腺がゆるんでしまいました。
今度はスカッとKOで決めてもらいたいです。