院長ブログ

名古屋市中区で美容外科を経営する院長の本音。

昨日で17日間に及んだスポーツの祭典、オリンピックが閉会となりましたね。

アテネオリンピックと比べると日本のメダル数は減った様で、それはとても残念なことですが、

僕は、日本人にとって今回の北京オリンピックはとても身近に感じられる、

良いオリンピックではなかったかと思います。

当然、開催地が同じアジアの一国、中国であることもその一因ですが、

一番の理由は時差ではないかと思います。

アテネの時は時差の影響もあって、ほとんどの競技をニュースや録画で見ていたので、

リアルタイムの感動や興奮があまり感じられませんでしたが、

北京との時差は僅か1時間で、今回のオリンピック種目の決勝はほとんどが、

日本時間のゴールデンタイムでした。

当然開会式や閉会式もゴールデンタイム、

必然的にオリンピックをズーッと見てしまう状況でした。

何となく見ていた競技で、なんだか日本が頑張ってる、あれ、もしかして、

これはいいぞ、ガンバレー、

よっしゃー、「悲願の○○メダル獲得」となって大喜び!まさに生の喜び!

今回の北京は、柔道の内柴選手から、男子トラック400Mリレーまで、

ライブの興奮を十分味合うことができました。

そうすると、次回のロンドンは大変です。

サマータイムで8時間の時差これはちょっとキツイですね。


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