2012年01月23日(月)
昨年発売されたマスカレード・ホテルです。
「不可解な連続殺人事件の次のターゲットは、超一流ホテル。容疑者も、ターゲットも不明。事件解決のため、一人の男が選ばれた。」
こんな見出しです。
推理好きにはたまらない一冊です。
ホテルマンの接客のすばらしさも勉強させられます。
ノンフィクションはミステリーものが好きなので、東野圭吾作品は大好きです。
特にガリレオシリーズが好きです。
そういえば、『容疑者Xの献身』が、米・エドガー賞にノミネートされましたね。
日本人作家の作品が候補作になるのは、2004年の桐野夏生著『OUT』に続いて
2作目だそうです。
すごいですね。