2011年03月17日(木)
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からすでに6日が経ちました、
いまだ、被災地への支援物資が足りず、避難所では食料、燃料に加え、
医薬品の不足が深刻化しています。
また、福島第1原子力発電所の事故の影響で非難住民の方々は計り知れない心的ストレスを
受けていらっしゃると思います。
現地に派遣された自衛隊、消防隊、医師、看護士、ボランティア沢山の方々が、
懸命に救援活動をされていますが、まだ行き届かない被災地も沢山あると思います。
我々被災地以外の人々ができる事は限られているかもしれません、
義援金や物資の買い占めをしない事、節電、献血など小さな事でも
大勢の行動が、大きな支援に繋がります。
今こそ日本人の勤勉さ、助け合い精神を発揮する時です。
そして、世界に誇れる、復興劇を日本全体で作りあげていきましょう。