当院では刺青(タトゥー)の除去はすべて切除縫縮で行っております。
レーザー治療では色素がまだらに残ってしまい、いかにも刺青(タトゥー)をレーザーで治療しましたよ感が目立ってしまいます。これでは治療の意味がありません。切除縫縮では傷跡は残りますが、何の傷なのかは分かりません。
診療詳細
手術方法
施術が一回の場合
刺青(タトゥー)を紡錘形に切除して、傷口は綺麗に縫い合わせます。
施術が二回の場合
1度の手術で取り切れない大きさの刺青(タトゥー)は数回に分けて切除縫縮します。
治療間隔は3~6ヶ月程度期間を空けます。
メリット | 刺青(タトゥー)を完全に除去出来ます。 |
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デメリット | 傷跡が目立ちます。大きい物は複数回の手術が必要です。 手術が不可能な大きさや部位の刺青(タトゥー)もあります。 ケロイドや肥厚性瘢痕ができることがあります。 |
手術時間 | 大きさにより異なります。 |
痛み | 手術中は麻酔が効いているので痛みは感じませんし、手術後についても痛みをコントロールいたしますので安心です。 |
麻酔 | 極細の注射針を使用して局所麻酔を行います。 |
腫れ | 大きさや部位により異なりますが、1週間で7~8割、1ヶ月でほぼ落ち着きます。 |
傷 | 6ヶ月位で白い跡になります。 |
通院 | 5~7日後に抜糸のための通院が必要です。 |
洗顔・メイク | 当日から可能です。 |
シャワー・入浴 | シャワー・洗髪は当日から、患部を湯舟に浸けるのは抜糸後から可能です。 |
アフターケア
当院ではお電話による受付を行っておりますので、なにか不安を感じても対応いたしますので安心です。
施術スケジュール
1 | 手術当日 | シャワー・洗顔・洗髪・メイク |
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2 | 5~7日後 | 抜糸のための通院 |
3 | 抜糸後 | 入浴 |