バッグの破損や被膜拘縮が原因でバッグの取り出しが必要な場合があります。
診療詳細
手術方法

挿入した時と同じ部位を切開してバッグを取り出します。スペース内をしっかり洗浄してから丁寧に傷を縫合します。最後にサポーターとガーゼで固定をして終了です。
メリット | バッグの破損、劣化、被膜拘縮、異物反応等の治療 |
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デメリット | バストサイズが小さくなる。(ヒアルロン酸注入、脂肪注入で改善可能) |
手術時間 | 手術は、約40分で終了します。 |
痛み | 手術中は麻酔が効いているので痛みは感じません。また、術後についても痛みをコントロールいたしますので安心です。 |
麻酔 | ![]() ![]() |
内出血 | 内出血のため皮膚の色が赤紫色になることがありますが、2~3週間で取れますのでご心配ありません。 |
腫れ | 腫れは、個人差がありますが1ヶ月でほぼ落ち着きます。 |
傷 | わきの下など、しわに合わせて切開いたしますので目立ちません。 |
通院 | 2~3日後にガーゼ交換と、5~7日後に抜糸のための通院が必要になります。 |
シャワー・入浴 | シャワーは翌日から固定部分を濡らさないように、ガーゼ交換後は傷口を濡らさないようにして、下半身だけ浴びることができます。入浴は抜糸の翌々日からになります。 |
アフターケア
当院ではお電話による受付を行っておりますので、なにか不安を感じても対応いたしますので安心です。
施術スケジュール
1 | 手術当日 | 洗顔、洗髪、メイク |
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2 | 翌日 | 傷口や固定部を避けてのシャワー |
3 | 2〜3日後 | ガーゼ交換のための通院 |
4 | 5〜7日後 | 抜糸のための通院 |
5 | 抜糸の翌々日 | 入浴 |