★2024年10月の診療時間短縮日
10月1日、9日、16日、30日は16時までの診療時間とさせていただきます。
患者様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
10月1日、9日、16日、30日は16時までの診療時間とさせていただきます。
患者様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
厚生労働省より通知された「メチルロザニリン塩化物を含有する医療用医薬品、要指導・一般用医薬品、医薬部外品及び化粧品の取扱いについて(令和3年12月28日付薬生薬審発1228第1号、薬生安発第1号)」について、2019年に実施した、医療上必要な薬剤の市販化に向けた調査検討会の全国調査の結果においてもピオクタニンブルー液を含む院内製剤の市販化の要望は多く、現在も広く調製、使用されているものと推測されます。当院では手術・処置時のデザインやマーキングのためにピオクタニンブルー液を用いることがあります。ピオクタニンは国内では医薬品として市販されていないため、ピオクタニンブルーという試薬を原料にして当院で院内製剤として作成したものや、ピオクタニンを含有する市販のマーキング用のペンを使用します。代替品は存在しますが、当院での使用法に適するものはありません。
ピオクタニンは海外の動物実験で、経口的に摂取した場合に発がん性が示唆されたとの報告がありました。医療現場では多くの病院で使用実績があり、今まで発がんの報告はなく安全な使用が見込まれています。しかし現時点では安全性が確立しておらず、使用による利益が不利益を上回ると判断する場合のみ、必要最小限の量を使用します。ピオクタニンについては 2021 年 12 月厚生労働省により、「代替品がなく、当該医薬品によるベネフィットがリスクを上回る場合に限り、そのリスク(遺伝毒性の可能性及び発がん性)を患者に説明し、同意を得た上で投与することを前提として認めることを許容する。」と定められています。当院では対象となる患者さんのお一人ずつに直接説明を行った上で同意をいただく代わりに、ホームページでの情報公開、院内掲示によるピオクタニンブルー液の使用の同意を実施します。本件について同意をいただけない場合やご質問がありましたら、メールまたはお電話にてお問合せ下さい。
当院の支払いシステム変更に伴い、クレジットカードによるボーナス一括払い/2回払いサービスは、2023年12月30日をもってサービスの提供を終了させていただきます。患者様にはご不便をお掛けしますが、何卒ご理解頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症対策として、一時休止させて頂きましたモニターの募集を再開いたします。
募集する施術や割引については、お電話にてお問合せください。