2007年08月24日(金)
長年愛用したテレビに続き今度は掃除機が壊れました。以前購入したダイソンのROOT6は車の掃除用に買った小型のタイプなので部屋の掃除には適しませんが、その吸引力がすばらしく今回は家用にダイソンのDC 12 plus completeを購入しました。
テレビもそうですが、取り付け作業がいらないか、簡単な家電は僕はだいたいネットで探します。保証などの問題はありますが間違いなくネットで探した方が安く買えます。今回のダイソンも大阪府枚方市の業者からの購入で量販店の価格よりは1万円以上安くなっていました。
「いつまでも、変わらない吸引力。」この言葉についつい魅せられてしまいます。
DC 12 plusにはいろいろな種類が販売されていますが、本体は全て同じです。違うのは付属品の数だけです。僕は色々なノズルを試したかったので、付属品の一番多いcompleteにしました。
これはフレキシブル隙間ノズル。先端が延びてフレキシブルに曲がるので、狭い隙間の奥までお掃除できるとのこと。
これはマイクロタービン。ヘッドに回転ブラシがついたコンパクトなノズルです。ソファに付着したペットの毛などのお掃除に理想的だそうです。(ちなみに我が家にはソファーはありませんが・・・ なにか)
これはダイソンフトンツール。名前の通りふとん用のノズルです。
これは本体セットのクリーンエアタービン。強力に回転する構造のタービンブラシで家具のまわりも楽に掃除ができ、床のタイプに合わせてブラシの回転をOn/Off出来ます。
これはソフトブラシツール。やわらかいブラシで、デリケートな表面のホコリをやさしくとりながら掃除出来ます。テレビなどに最適かも。
他にもこんな物や、
こんな物、
こんな物、
など、豊富な付属品の数々であります。きっとほとんど使わないと思いますが・・・
僕がダイソンを選んだ最大の理由はそのデザインです。
なぜなら我が家は掃除機を収納しません。ほとんどコンセントに差しっぱなしでリビングに置きっぱなしです。それがためにダイソンのこの掃除機らしくない抜群のデザインが必要だったのです。掃除機なのに一目置かれるこんなすごいやつ他にはいません。
収納スタイル。我が家でこのダイソンがこの姿になることはおそらくもう2度と無いでしょう。